年金受給者で無職の私はキャッシング利用が可能なのか調べてみた!

これからキャッシングを申込もうと考えている人の中には、20代の若者から60過ぎの年配の方までいろいろだと思います。その中でも60過ぎの方が申込む前には不安を感じるようです。

「年齢的に借りれるのかな・・・」「年金生活の私がキャッシングなどできるのか」などなど、考えてしまうことは誰にでもあります。では、定年後、無職で年金生活を送る方はキャッシング審査を通るのでしょうか?

基本条件は安定した収入

無職の方はキャッシングができるか否かというと、簡単に言えばNO!です。無職の方はキャッシングを申込んでも審査通過は無理でしょう。というのは、キャッシング会社の貸付条件を見れば一目瞭然ですが、その項目に「安定した収入」があるからです。

無職の方は収入0円、安定した収入どころではありませんから、キャッシングは事実上不可だと思って下さい。では。定年を迎えた方はいかがでしょうか。年金を受取っているとはいえ無職なことに変わりはありません。年金生活者のキャッシングも不可と考えるべきでしょうか?

キャッシング会社によって解釈と条件が違う

答えは、キャッシング可とも言えますし不可とも言えます。実は、キャッシング会社によって年金生活者の扱い方が違うんですよね。年金を収入とみる会社もあれば、年金を収入とみなさない会社もあります。

ですから、年金生活者もキャッシングできると断言はできません。申込前にキャッシング各社に問い合わせるのがベストです。また、各社HPには、「年金生活者でもOK」などの表示があれば申込できますから、キャッシング会社のHPを見てみるのも良いでしょう。

年金を収入とみなす会社は、年金生活者を大歓迎かと思われます。というのは、年金は一般の収入よりも安定した‘収入’ですから、キャッシング会社としても嬉しいんですよね。キャッシング会社は、とにかく返済能力の高い人に貸付したいわけですから、年金生活者は先ずはキャッシング会社の選別が重要になります。

誰もが留意すべき注意点

ただし、年金生活者でも一般の職に就いている方でも、やはり重要なのは返済に対する態度です。返済への強い意識が無ければ、安定した収入があっても返済期日を忘れたり、返済が滞納することもあるでしょう。

利用前に返済計画を立てること、確実な返済を行なうことへの意識。それらに留意してからキャッシング申込がマストです。そうすれば、確実でスムーズなキャッシングができますよ。
(⇒キャッシング返済期日を絶対忘れないコツ

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